前世占い師の立花です。こんにちは。
今日は“人ではない前世”を持つ人たちのお話をしたいと思います。
異世界から来た人たち。この世界で作られた“人間の魂”を持つない人たち。一番最初に人間ではない前世を持つ人はあなたが思うより多いのかもしれません。
人間用に作られた魂ではない人たち
魂には二つあります。
①この世界の人間用に作られた魂
②この世界の人間ではない魂
この二つです。私がアクセスしやすいのは、この世界の人間ではない魂なのですが、この世界の人間ではない人たちがどうしてこの世界に生まれ変わるのか。はまたにしましょう。
この世界の人間ではない人たちは、チートな能力を持っていることが多いのですが、肉体にいることで封じられています。
人間の肉体は重いし自由が効かない
この世界の人間の肉体を、私は小さな牢獄だと思っています。
“魔力”は肉体に入らず、身体能力も高いとは言えない。すぐ劣化してしまう。悪い変化はすぐしてしまう。
使い勝手が悪すぎる。
もともと肉体を持つ種族なら、まだ耐えられるかもしれませんが、精霊や妖怪、妖精、天使、堕天使など肉体を持たない存在にとっては非常に違和感を覚えるものとなっています。
チートな能力を封印?出来ていたことができない
私はよくフルーレティ〈パートナーの前世人格〉と、
「異世界での姿と力を返せ。贅沢は言わないそれだけでいい」
と言っていますが、異世界での力はこの肉体には入りきりません。
その話はまた改めてしたいと思いますが。
だから魔法やらオカルト的な力を抑制されている人が多いんですよね。ある意味人間の魂の方が使いこなせる人多いのかもしれません。
異質な力を体に宿せない。身体能力も決して高くはない。
肉体の使い勝手が悪すぎて、前世能力をつかえなくてイライラしてしまう。
ということはよく聞きます。
もっと動けたはずなのに。なんてことも。この肉体筋肉と魂がつながってませんからね。
異世界でチートな能力を持っていても
肉体が不出来なので、使いこなせなくて当たり前なんです。
人間用に作られた肉体ですしね。
あなたが前世チートな能力を持っていたのに・・・と思うのは実は当たり前なんですよ。
ホント肉体は小さな牢獄です。