ココナラで前世占い師をしている立花です。今日は私の前世のお話。
私はヨーロッパのある都市で生まれました。
ストリートチルドレンだった私は、誘拐されて地獄に投げ込まれました。
高級娼館は変態の集まり
私自身は当時男で、運がよかったから大丈夫だったのですが。
同僚にはたくさんの「人工奇形」の娼婦や男の子がいました。
逃げないように足を切り落とされたもの。
客を差別しないように目を潰されたもの。
歯を抜かれたもの。指を切り落とされたもの。
セッ〇ス中に首を絞められ殺されるもの。
体をナイフで削られるもの。
麻酔無しで奇形を作るのが好きな変態にやらせて、年を取って商品価値が無くなれば街角に捨ててくる。店で死んでしまった者は、死体愛好家や解剖好きに売り払う。
そんな地獄で、いつも誰かの悲鳴や泣き声が屋敷の中に響いていました。
普通の娼館くらいで泣くな。と思うくらいひどい場所でした。思い出したくもないけれど、しっかり覚えています。
今の平和な日本でも、どこかで影は蠢いていますが・・・。
そんな【影】の気配も匂いもわからない方が幸せなんですけどね。
自分が見ている世界しか知らない。信じられない。
というのはある意味幸せなのかもしれませんね・・・・。
地獄は異世界にあるのではなく、この世界のすぐ近くにある。ということも心の隅に置いておくと良いのかもしれません。
この世界に近い異世界だから、この世界には存在しない地獄?
いえいえ。人間の性癖と残酷さには際限がないのですよ。
人間が存在することを許す神に怒りがわくほどの地獄。あなたは知っていますか?