【二つの魂が一つの体に】前世の彼と今世の彼のお話

前世の記憶

こんにちは。立花破月@前世占い師です。今日は前世と今世二つの魂を持つ男のお話。

前世を思い出した時、彼は二人に分かれる

私はパートナーは一番最初の前世からの付き合い。一番最初の前世で出会い、以後出会わず、この世界で出会ったのが二度目。その物語は長くなるのでまた今度。

そんな彼なのですが、肉体は一つで魂は二つ。という状態になっています。

多重人格と違うのは、同時に二人が出ていること。前世の名をフルーレティ。

今世の名を魅月と言います。

私「チーズケーキ好き?」

フルーレティ「俺はレアが好き。爽やかでいいよね」

魅月「俺はベイクド。焼いてる方が好き」

というような相反する思考を続けてよく話すんですよね(笑)

本人は私が指摘するまで、全く逆のことを言っているのに気がつかない・・・。

まあ本人は口々に話してるわけですしね。

魂が二つだと嗜好も二つ

大変なのは二人が全く嗜好が違うということ。

シチューが好きなフルーレティ。シチューが嫌いな魅月。

みたいな嗜好が結構あります。フルーレティは基本的に舌が北欧。一番好きなレストランはイケア。というタイプ。ワインが好き。

魅月はアメリカンなものが好きなタイプ。ジャンク好き。でもお酒は好きじゃないんです。

肉体はお酒に弱いタイプ。飲めないわけではないのですが、ビール2杯で酔うんですよね。

ビールの平均アルコール度数平均5%程度で酔う体で、ワイン(15%程度)をガフガブ飲むのですぐに酔ってしまう。

フルーレティの感覚ではワインは「水の代わり」の感覚があるので、酔うという感覚がないんですよね。

で飲み過ぎてしまう。

不思議なのは出張なんかで海外に行くとき。フルーレティが出ずっぱりになるので、お酒への耐性が上がるんです。あと日本人では食べられない人が多いものへの耐性も上がります。

ライムジュースとジンのお酒をガブ飲みしたり。

日本人は食べられないという噂のバロット(鳥になりかけの卵)をいくつも食べたり、血を固めた串焼きを食べたり。inフィリピン。

バロットが食べられるのは

「森で取った卵が全部生みたてとは限らない」

という理由からだとか。・・・確かに。

前世の魂と今世の魂。二つの魂を持ち、この世で生きている彼の意味は

「好きな人を守り一緒に生きること」

騎士として恋人としてベッタリ平和な時を一緒に過ごせるのはこの世界だけなんですよね。

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