前世占い師の立花です。今日は幽霊と水のお話。
霊と言うのはとかく水に集まりがち
海や川、湖。霊は水辺に集まりやすい。というのは皆さんご存じだと思います。
確かに海、川、湖で亡くなる人はいます。でもお盆とか川すごいですよ。霊が。
「盆には水辺に行くな。連れていかれるぞ」
と祖母がよく言っていましたが・・・。それじゃなくてもいる。怖い。
霊のたくさんいる水辺でバーベキューやキャンプなんてよくできるなーと思います。
知らぬは生者ばかりなり。
やっぱり三途の川など川が境界になるから?
川は何かと何かを隔てる境界線となります。三途の川はこの世とあの世を分ける境界として有名ですよね。
海外にも似たような話があったはず・・・。
全く関係ない話なんですけど、ドラクエIIIは川にかかった橋を渡るとモンスターが強くなったものです。川がモンスターの境界線・・・。
土地を分けるためにも川はよく使われたようです。
あの世とこの世の境界に三途の川がある。だから霊は水辺に惹かれるのかな?
水はスピリチュアル的に媒体になる?
水って記憶や何かを「貯めやすい」ように思います。水そのものの力と言うより、媒体としての力が強いのではないかと。
霊の持つ感情や記憶を増幅させて、この世にとどめておく媒体として作用しているのではないか。
と思うわけです。霊の力ももしかしたら、増幅しているのかもしれません。
水辺には気を付けて
霊がいることも多いですが、例の力や感情を増幅するのが水だとしたら水辺危ないですよね。
清流の源流(沸いたばかりのピュアな水)には何もいなかったり、いても自然霊ぐらいですが・・・。清流と言われても川になってしまうと、いろいろ雑多なものが集まってきます。
皆さんも水辺には気を付けてください。
どんな霊がいるとも限らないのですから。私の家はプールにもいきません。
泳いでいる人が全員〈生きている人〉とは限らないのですから・・・・。