こんにちは。前世占い師の立花です。今日は前世の自分と今の自分のお話。
あなたは前世の自分を知っていますか?
私はいくつかの前世を色鮮やかに覚えています。・・・覚えていないものもありますが。
ただワンシーンだけ覚えているけれど、まったく思い出せない前世。あるんです。
ワンシーンしか覚えていない前世とは
その前世は床を見ているシーンなんです。
柿渋で塗られた床を見ているのですが、藁?でできた座布団(丸く編んである)が一部見えています。
私の横には女性がいて、位置関係はこの感じ。
周囲には武将がいて、上座には一番偉い武将が座っています。
位置関係までわかるのに、見えないんですよ。視界は床と座布団。
みんな武装していて、日本なので周囲が見られれば、どこの国の誰なのか分かろうものなのに。
みんなの兜を見れば誰がいて、誰の支配している場所かわかるのに・・・
見えない。
腹立つなあ・・・・。数少ないこの世界の日本の記憶なのに・・・知りたい・・・。
前世が見えないのは昇華されているから?
その前世は私は思い残したことが一つもないから、覚えてないのかな。
と思っています。
覚えている前世は
「この世でやらないといけないこと」
がある場合なんですよね。一番覚えている前世は、この世界での業に直結しています。
そのほかの前世もこの世界での出会いが関係していたり、悔しさが残っていたり。
でも戦国時代?の前世で私は、何も思い残すことなく、業を残すことなく戦って死んだのかと。
全力を出し切り、その世での業を昇華してちゃんと死ねたのかなと思います。
見えないから「ない」のではなく、消化されたから必要ないから出てこない。
そんな前世もまたあるんですよね